記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDS200901_029
作品種別食農教育
特集タイトル小特集 コストかけずに おいしい給食――食材高騰を乗り切る工夫
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルミスター国産給食 江口栄養教諭の やりくり三ヵ条
下位サブタイトル
年・月2009年01月号
開始ページ72
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象杉並区・三谷小学校 栄養教諭江口敏幸
地域1東京都
地域2
現地域
見出し●その一 安い魚を開拓●その二 政府備蓄米の利用●その三 油、調味料は多めに購入
キャプション発注金額が20万円から5~6万に減った業者さんもいます。「国産給食」実施の説明をして理解していただいていたので、問題はないですよ/モウカサメの麦味噌焼きは「柔らかくておいしかった」「味噌だれが合っていました」と好評/850kg届いた備蓄米。かかった費用は10kg500円の輸送費のみ/値上がり前に多めに発注した調味料。4月から醤油も国産(埼玉産)に/「国産給食」とこれまでの食材を使った場合との価格差を計算するのが日課 保護者に見てもらえるようにHPで公開している 右の備考欄に国産給食実施前の食材の単価を書き、現在との価格差をカッコ内に記入。それぞれの合計金額を下の欄外に書き、1食あたりにかかった費用と価格差を書く この日の差額は3.11円(メニューはカツ丼、豆腐とジャガイモの味噌汁、華風キュウリ、牛乳)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6