記事ID | S200811_024 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 郷童《さとわらべ》 ふるさとに育つ子どもたち(16) |
連載タイトル | |
記事タイトル | バンブーづくしのワイルドキャンプ |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2008年11月号 |
開始ページ | 69 |
執筆者 | 写真・文 岡本央 |
執筆者所属 | |
取材対象 | 愛知県岡崎市立千万町小学校 |
地域1 | 愛知県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | |
キャプション | 児童数5名。愛知県で一番小さな学校である千万町《ぜまんじょう》小学校(平岩和博校長)。この学校で山里の自然の恵みを体験する手づくりワイルドキャンプが行なわれた。今回のテーマは竹。地域の人たちの協力を得、先生と子どもたちはさまざまな竹製品づくりや竹あそびに挑戦した/お父さんたちがつくったバンブーハウス(左頁下写真の奥に全景)。釘は一切使っていない。屋根によしずを張り、横にすだれを垂らして完成。ここで一夜を過ごした/小屋から飛び出た太い竹を切る/竹のマリンバ。子どもたちは東海地区の器楽コンクールで何度も優秀賞をとっている/子どもチームと先生チームに分かれ、竹水鉄砲合戦。校庭に線を引いてコートをつくり、コート内に竹垣の壁を立てて対戦する。和紙を張った金魚のすくい網(ポイ)をヘルメットに取り付け、敵のポイめがけて水を放つ。敵の陣地に押し入り、さきに的の和紙(69頁)を破ったほうが勝ちだ/キャプションなし/学校の前を流れる川に出かけ、竹ざるや網を張った竹で魚を捕る。かかった小魚は唐揚げに/夕方、大きな川まで足を運び、捨て針や竹の漁具を仕かけてウナギやナマズを捕る伝統的な漁法を体験した。翌朝、仕掛けを見に行ったが、水揚げはゼロだった |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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