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記事IDS200811_019
作品種別食農教育
特集タイトル特集 落ち葉を生かせ! 焼きイモから堆肥、アートまで
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル落ち葉サンタのつくり方
下位サブタイトル
年・月2008年11月号
開始ページ62
執筆者
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し
キャプション用具 このほか、のりをつけるための楊枝と、台紙の色紙も必要/(1)使う葉はたったの3種類!! ・ナンキンハゼ(顔) ・カラムシ(ひげ、眉、帽子のふちどり) ・ツタ(帽子、鼻)/(2)のりをつける前に構図を決めて、細かいパーツをつくる。台紙にあごひげとなるカラムシを葉先が下になるよう置く。次に顔になるナンキンハゼをあごひげの上に置く。ナンキンハゼの上下の向きは好みで/(3)眉とひげをつくる。小さめのカラムシ2枚を葉脈に沿って半分に切る/(4)眉とひげのカラムシは、上下で葉先の向きが逆になるように置く/(5)帽子とそのふちをつくる。まず、斜めにツタの葉を切って帽子をつくる(右頁(1)参照)。次に、余ったツタの葉を丸く(マジックペンの先でかたどる)くり抜き、鼻もつくる。帽子のふちは縦半分に切ったカラムシの葉。もこもこした感じを出すため、手で葉のまわりをちぎる。残った半分の葉から、丸いボンボンをつくってパーツが完成/(6)のりづけ作業は少し気を遣うところ。小皿にのせたのり(ヤマトノリが最適)を楊枝ですくい取り、葉の中央から左右に薄くのばしていく。のりの量が多いとはみ出し、少ないと乾いたあとではがれてしまうので注意/(7)帽子→顔→帽子のふち・ボンボン→あごひげ→口ひげ→眉→鼻と順々にのりづけしていく/(8)仕上げはローラーかけ。くっつかないよう台紙にビニール袋などを置き、その上からローラーなどでならす/(9)はみ出てしまったのりは綿棒でふき取るときれいな仕上がりに。のりが乾いたら完成
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)2