記事ID | S200807_027 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 長崎発 生ごみリサイクルで元気野菜づくり(4) |
連載タイトル | |
記事タイトル | 育てて食べていのちをつなげる |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2008年07月号 |
開始ページ | 94 |
執筆者 | 吉田俊道 |
執筆者所属 | NPO大地といのちの会代表 |
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見出し | ●生ごみからカボチャの芽が出た●しおれてもがんばるキュウリの姿に人と同じ“生きもの”を感じて●「ニンジンさん、ありがとう!」●タネを実らせてこそまっとうされる野菜の一生 |
キャプション | 学校給食米はすべて、町内の循環型農業によって生産される減農薬・減化学肥料米。完全米飯給食の実施に合わせておかずを和食化し、脂質を抑え、旬の地場産野菜を利用するメニューに改善した/透明なホースを教室いっぱいに伸ばし、腸の長さを示す。食べものは、胃で消化されて体と心を養い、腸を経由しておしっことうんちになる。循環型農業をすすめる町職員、田村啓二さんは、町内の小学校に出向き、講師として循環授業を行なう/旧椎田町が独自に開発した液肥散布車が、おしっことうんちでつくる液肥を散布する/自分たちが給食で食べる米は自分たちでつくる/水田が育てるものは米だけではない。夏には、田植えを終えた学校田で生き物観察会を行ない、水田が多くの生き物をも養っていることを学ぶ/椎田小に学校田を提供する大田孝さんと田植え/秋に収穫した米で冬には味噌をつくり、6年生になってからの調理実習や全校の学校給食などで利用する |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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