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記事IDS200807_011
作品種別食農教育
特集タイトル特集 足元から「伝統と文化」を発見する
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル食文化から希少植物まで 山村の暮らしが生み出した宝物を未来につなぐ
下位サブタイトル
年・月2008年07月号
開始ページ42
執筆者丸井みのる
執筆者所属フリーライター
取材対象三好市立落合小学校
地域1徳島県
地域2
現地域
見出し●「イヤギボウシ移植プロジェクト」を立ち上げる●助けを借り、大豊作のゴウシモ●地域の支えがあっての学校●ホームページで「でんけん」を全国発信●東祖谷という故郷
キャプションイヤギボウシの群生地で成長の様子を確かめる/地域の方の指導をうけて、ゴウシモを収穫/「でこまわし」とは、方言で「人形」のこと。熱いイモをフウフウ吹きながら串を回す様子が、阿波伝統芸能の木偶《でく》の頭に見えることからついた/「ひらら焼き」。平らな石を「ひらら」と呼び、これを焼いて作る。味噌で土手を作り、アマゴや豆腐、野菜などを入れて香ばしく焼く。このときはホットプレートを使った/山村の原風景に出会える落合集落。国の重要伝統的建造物群保存地区/今年のゴウシモ植えのあとで。背景右側に見えるのがコエグロ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6