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記事IDS200803_001
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルこねて、まるめて、木にさして 山形地域の伝統の「団子木」をつくる
下位サブタイトル
年・月2008年03月号
開始ページ1
執筆者文・斉藤道子 写真・岡本央 協力・社会福祉法人杉の子保育園
執筆者所属
取材対象社会福祉法人杉の子保育園
地域1山形県
地域2
現地域
見出し
キャプション山形の初市は1月の風物詩。団子木づくりの前日、子どもたちは路線バスに乗って初市の団子木を見学に出かけた/団子木に使うミズキの木を山から伐ってきてくれた竹田先生/翌日の団子木づくりの準備。ミズキの若芽の部分を取ると団子がさしやすくなる/2つのボウルに分けて、一方に食紅をほんの少し加え混ぜると、ピンク色に/白と、ピンク色にした団子の生地を、バラバラにならないようにかたく丸める。芳賀先生と/丸めた団子を一度バットに集める/なべにたっぷりの湯をわかしてゆでる/団子が表面に浮きあがってきたら一度水にとり、水からあげて粉をまぶす。木にさすとき、べたつかないようにするため/紅白のたくさんの団子が完成。りっぱな枝ぶりのミズキに飾りつけるので、たくさんつくった/団子をミズキの枝にさす。この作業はあっという間に終了/団子木に縁起物の船煎餅を吊るす。手づくりのしめ縄も/完成した団子木。ミズキの赤色も鮮やか
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4