記事ID | S200711_001 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | カラー口絵 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 廃油でロウソクづくり! |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2007年11月号 |
開始ページ | 1 |
執筆者 | 指導・協力 鈴木修武 写真 岡本央 |
執筆者所属 | 鈴木修武技術士事務所 |
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見出し | ●廃油ロウソクづくりの基本と着色●芯の太さと炎の大きさ●竹を利用したロウソクづくり |
キャプション | 竹の空洞部分を利用して成型した廃油ロウソク。クレヨンで着色している/キャプションなし/卵のからがロウソクの色にほのかに染まり、幻想的な雰囲気/キャプションなし/卵のからも、割れ方でその形はさまざま。割れた部分を口に見立てて顔を書くと、なんともユーモラス。さまざまな図柄を書くと、ろうそくの光に浮かびあがる/着色する場合は、クレヨンを削ったものを加熱しながら混ぜる/ホットプレートで廃油を加熱していったん80℃以上にし、油の凝固材を入れてよく混ぜる。これが40℃以下になると固まる。廃油ロウソクづくりの基本はこれだけ。あとは自分の発想でロウソクをつくってみよう/ロウソクは芯の太さで炎の大きさが変わる。ロウソクの器は市販のアルミカップを2枚重ねにしたもの/キャプションなし/(A)竹を使ってロウソクをつくるときは、まず節を一つ残して竹の両端を切って筒状にする。節に小さな穴を開け、ロウソクの芯となるタコ糸を通す。廃油ロウソクが熱いうちに竹筒に注ぐ/(B)ロウソクが固まり始めたら、タコ糸をわりばしに結わえて竹筒をぶらさげ、ロウソクがよく固まるまで待つ/(C)竹筒を割ってロウソクを取り出す |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200711_001 |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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