記事ID | S200709_016 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | 特集 残食減らしアイデア集 |
上位サブタイトル | III 栄養士編 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 給食食材は学級農園「みどりさんさん畑」産 |
下位サブタイトル | ―収穫の喜びを伝えあうメッセージ作戦 |
年・月 | 2007年09月号 |
開始ページ | 58 |
執筆者 | 松本珠美 |
執筆者所属 | 熊本・上天草市立上小学校 |
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見出し | ●四月、五月は学級担任への働きかけが大切●「きらい」「苦手」を乗り越えさせる子ども同士のメッセージ |
キャプション | 今年の6年生の畝つくりのようす。鍬で耕すところからやる/メッセージプリント。「はつかだいこん」の下の字は4年生の手書き。その下のマジックの字は、この学級の担任の先生が掲示するときに書いてくれた。この学級は「まつもとたまみ先生のお便りコーナー」というところにメッセージプリントを貼ってある/インゲンをおいしそうに食べる3年生。2年生の生活科「町探険」で給食食材の探険に行き、近所のインゲン農家にも行った。そのインゲンを使ったゴマ和えが給食に出るときに、2年生がお昼の放送で紹介した/右はしのたくみ君はキュウリがきらい。給食にキュウリが出ると鼻をつまんで食べている。今年3年生になって、総合的な学習の時間でキュウリを育てている。うらめしそうにキュウリの苗を植えるたくみ君に「おいしいキュウリがなるといいね」と声をかけたら、「ならんでいい」と言い返された。トホホ……収穫時期が楽しみダゾ! |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200709_016 |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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