記事ID | S200611_030 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 交流のひろば |
連載タイトル | |
記事タイトル | 達人たちがとっておきの技を伝授! |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2006年11月号 |
開始ページ | 98 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
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見出し | ●食の達人●田んぼの達人●遊びの達人●暮らしの達人●学校づくりの達人 |
キャプション | ご存知! つがいけセンターシェフこと、土屋清美さんが、特別講師になってニュージーランド・マオリ族の晴れ食、ハンギづくりのイロハを伝授。/ハンギとはなんぞや? たくさんの大きな石ころをキャンプファイアの中に入れて熱しながら、傍らで深さ1m弱の穴を掘る。野菜や肉など、あらゆる食材をホウの葉やヤマブドウの葉(現地ではバナナの葉)でくるんで、熱石とともに穴の中に入れて土をかぶせ、蒸し焼きにする料理。どうして穴で蒸すのだろう? 土器が発明される前の文化に思いを馳せながら体験します。/「田んぼで何をしておるか!」と怖ーいおじさんに怒られそうな体勢の達人・瀧沢郁雄さん(農家)。これは、田んぼの虫を観察する道具、虫見枠に乗っかって、枠を土の中にはめ込んでいるところ。有名な虫見板は、株元をたたいて落ちてくる虫を受け止め観察するが、こちらはさらに、水面、水中、土中の虫も観察してしまおうという野心的な道具だ。このあと、チームを組んで、どんな虫がいるかを記録。/遊びの達人・佐藤邦昭先生(小学校教諭)、すてきな楽器ですね! えっ、これイタドリで手づくりしたんですか!? 管の長さでドレミの音階が調節できるなんて、おもしろい。ほかにも、ツバキの葉やススキの茎、ネコジャラシの葉っぱなど、佐藤先生の手にかかると、そのへんの草がすてきな楽器に変身です。/おなじみのつがいけセンター講師、池田玲子さん。68歳のおばあちゃんが考える食農教育のお話、参加者のみなさんの心にもグッときたようです。/地域に根ざした学校づくりの達人・伊澤良治先生(小学校校長)。納豆づくりで、地域の人たちに一晩学校に泊まり込んでもらおうと、食農教育の予算を大量の毛布代にあてた話など、パンチの利いた話題が盛りだくさんでした。 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200611_030 |
ページ数(ポイント数) | 2 |
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