記事ID | S200607_039 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | 小浜・食のまちづくり(6) |
記事タイトル | 高校生が地域を動かしたアマモマーメイドプロジェクト |
下位サブタイトル | 小浜・食のまちづくり(6) |
年・月 | 2006年07月号 |
開始ページ | 126 |
執筆者 | 佐藤由美 |
執筆者所属 | フリーライター |
取材対象 | |
地域1 | |
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現地域 | |
見出し | ●命を育む海の森●人との出会いが生徒を成長させた●子どもが地域を動かした●水質浄化の祈りをつなげる |
キャプション | 福井県/高校生の活動に心を打たれ、濱詰眞二さんもアマモサポーターになった/定植を前に、ダイビング部顧問の小坂康之さんが、苗の生育状況を確認する/小浜水産高校のダイビング部員。市民への呼びかけ、種子の採取から定植まで活動は幅広い/アマモサポーターズ事務局の西野ひかるさんが市民に参加を呼びかける/イラストレーターのらくがき屋さんが描いたキャラクターは活動のシンボルに/大切に育てたアマモの苗は、堤防の外から内、さらに海に潜って定植をする高校生ダイバーに、手から手へと渡される/西津漁港での定植を前に、海岸に打ち寄せられたごみを清掃する。ダイビング部員をはじめとするダイバーが拾うごみをかごに入れ、海岸に引き上げ、分別する/アマモサポーターズ事務局の本村弥生さん(左)が小学生ダイバーに語りかけ、励ますと、2人は冷たい海に飛び込み、ダイビング部員に苗を渡す大役を果たした/若狭町立野木小学校の3年生と6年生は、社会科の授業でダイビング部員による授業を受け、アマモの苗を育てる里親になった。日曜日の定植の日には、町がバスを出してくれた/定植にかけつけた野木小学校の子どもたちが、真剣な表情で堤防の上から自分で育てた苗のゆくえを見守る |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200607_039 |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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