記事ID | S200605_042 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | 新連載 プロの手ほどき 授業でできる食べもの加工(1) |
記事タイトル | 味 噌 |
下位サブタイトル | 新連載 プロの手ほどき 授業でできる食べもの加工(1) |
年・月 | 2006年05月号 |
開始ページ | 128 |
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執筆者所属 | |
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見出し | ●横浜の小泉麹屋さんおすすめ 味噌のつくり方 |
キャプション | ふだんの「食べもののもとを知る味噌づくりは子どもたちにとって得るものが大きい」と森島先生(撮影 岡本央、※以外)/小田小の家庭科室には子どもたちの仕込んだ味噌が並ぶ。昨年度は20kg仕込んで給食で食べた(※)/小泉聡さん/(1)大豆がこぼれないよう、袋の入り口をくるくるっと巻いて左手でしっかり握りながら、煮た大豆を上からギュッギュッとつぶす。袋は特注品なので、一般には2枚重ねがおすすめだ/(2)容器に分量のこうじと塩を入れる。こうじの塊を手でほぐしながら、ていねいに混ぜる/(3)つぶした大豆をふりふりしてだんごをつくったあと、容器に入れる/(4)大豆が容器にドボっと入った/(5)材料をていねいに混ぜ合わせる/(6)こうじが大豆の水分を吸ってだんだん固くなるので、大豆の煮汁を入れてまぜる/(7)さあ、みんなで味噌だんごをつくろう/(8)保存容器に味噌を詰め込む。空気が入らないよう(カビのもととなる)、だんごを上から押し込む。大樽を使った味噌づくりを真似て、だんごを勢いよく投げつけてもよい/(9)しっかりと詰め込んだら、容器の周囲に溝をつくる。中央は少し盛り上がった形にする/(10)空気が入らないよう、表面をきれいに均したあと、ラップを上にかぶせ、中央から空気を抜くようにしてラップがけする。周囲につくった溝にラップの端を詰め込んでいく/(11)溝に埋めたラップが容器に密着するよう、真ん中からゆっくりとおさえていく/(12)重石不要で、切り返しなし。そのまま4~5ヵ月熟成させる(せっかちな人は2ヵ月で食べてしまう) |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200605_042 |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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