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記事IDS200605_022
作品種別食農教育
特集タイトル特集 タネから学ぶ いのちと食べもの
上位サブタイトル地域で―地場品種で広がる「たねットワーク」
連載タイトル
記事タイトル郷土自慢のタネを全国に発送! 日野菜プロジェクト
下位サブタイトル
年・月2006年05月号
開始ページ62
執筆者小嶋和宏
執筆者所属滋賀・東近江市立愛東南小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●家庭の味が伝統野菜からスーパーの商品に●名人直伝の日野菜漬けで、家庭での人気が急上昇●IT活用で地域の日野菜の輪を全国に◎(1)日野菜の歴史や漬け物工場を紹介◎(2)雑菜刈りをして原種栽培、タネを全国へ発送◎(3)日野菜有名度調査と生育比べ◎(4)足で稼いでお年寄りに質問●タネの危機を救え!「日野菜サミット」の開催●原々種の継承へ、町が動きだした●学年ごとに4種の漬け物づくり
キャプションおばあちゃんに日野菜の漬け物を習う。学年ごとにいろいろな漬け方に挑戦(68頁参照)/日野菜はカブの一種だが丸い形ではない。地上部にでた部分がみごとに赤紫色となるのが特徴で、アントシアニン色素の一種。酢などを加えて酸性にすると、鮮やかな赤みを帯びる/タネの植えつけ。タネ採り用の株は、根っこに栄養が回らないように、12月に1度抜きとって植え替えをする/タネの収穫。世界でたった一軒、原々種を栽培し続けるおじいちゃんからの手ほどき/キャプションなし/日野菜の危機を救うため、学校のフェンス(街道沿い)にのぼりを立てて日野菜をアピールしにいく/日野町長や農協の代表、種苗会社の人たちもパネラーとして参加した日野菜サミット/南比都佐小日野菜学習の発展系列/日野菜プロジェクトの学習計画
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200605_022
ページ数(ポイント数)8