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記事IDS200605_001
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトルカラー口絵
連載タイトル
記事タイトルこうじ屋さんの手ほどき かんたん味噌づくり
下位サブタイトル
年・月2006年05月号
開始ページ1
執筆者
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●つくり方
キャプション給食や調理実習、秋のイベント用の味噌汁に、わが校の手前味噌はいかが? 味噌仕込みは冬と思われがちだが、春でも十分OK。梅雨時期と真夏に熟成がすすみ、2学期にはおいしく食べられる。横浜で手づくり味噌セットをネット販売している、小泉麹屋さんの手ほどきで、チビッコたちが挑戦してくれた。/超初心者向け「あなたも味噌職人セット」(つぶし大豆とこうじと粗塩入り)。混ぜて詰めるだけ。できあがり4kgで3,361円。/こうじの塊を手でほぐすように、塩とこうじをきれいに混ぜる/煮つぶした大豆をよっこらしょっと容器に入れる/材料を力強くていねいに混ぜ合わせる/大豆の煮汁を少量入れる/こんな感じで混ぜ合わさった/おだんごをつくって投げ込もう/空気が入らないよう投げ込んだだんごをその都度ていねいに押し込んでいく。あとは、ラップをかけて熟成させるだけ/ほかではめずらしい小麦こうじ。味噌で使う麦こうじといえば、ふつう大麦だが、こちらは小麦。さっぱりとした甘さで関東圏の人に好まれる/小泉麹屋さんの手づくり米こうじ。完全手作業なので生産量は少ないが、家庭や学校で手づくり味噌をつくる人たちに、すべてネット販売
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200605_001
ページ数(ポイント数)3