記事ID | S200604_015 |
作品種別 | 食農教育 |
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記事タイトル | 追跡! 鹿児島産のピーマンが子どもたちの口に入るまで |
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年・月 | 2006年04月号 |
開始ページ | 59 |
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キャプション | 横浜市中央卸売市場南部市場/納入業者(八百屋)の(株)はまゆう物産、社長の鈴木勇一さん。今日は市場は休日だが、給食には当日納品の食材がある。あらかじめ注文していたもやしやピーマンをとりにいく/中央市場からお店には車で10分ほど。はまゆうさんでは、学校のほか、病院などの公共施設の食材も納入している/お店に到着。買い付けたピーマン20箱を店内に運ぶ/学校ごとに、指定された重さを量りながら、袋に小分けしていく。今月入札したのは、近隣の小学校20校ほど。指定された8時~9時の間に届けなければならないので、4~5人で手分けして回る/学校ごとに3枚つづりの納入伝票をもっていき、控えにハンコを押してもらう/小田小到着(4校目)。調理員さんにピーマン3kg納品。「色ツヤがよくてやわらかいのが入ってますよ」/調理員さんによって千切りされるピーマン。このあとさっとゆでられた/変わりきんぴらのほかの具材に混ぜられ、いよいよできあがり/子どもたちがいつ来てもいいように、栄養士の中川先生が並べられた食缶の数を入念にチェックする/最初に来たのは、1年1組のちびっ子たちだった。栄養士さん、調理員さん、担任の先生とともにカシャ!/ピーマン入りの変わりきんぴら。栄養士さん、調理員さんの愛情がいっぱい。とってもおいしい/6年2組の教室で。みんなあっという間に平らげていた/「先生! おかわりください!」嫌われがちなピーマンもみごと完食! |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200604_015 |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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