記事ID | S200604_004 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | どこでもできる 給食で食育ヒント集 |
上位サブタイトル | 学校給食はいま |
連載タイトル | |
記事タイトル | 残食ゼロ作戦から環境、国際理解へ 給食は世界へとつながっている |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2006年04月号 |
開始ページ | 12 |
執筆者 | 佐藤由美 |
執筆者所属 | フリージャーナリスト |
取材対象 | 今治市立城東小学校 |
地域1 | 愛媛県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●命のつながり・人とのかかわりを学ぶ教育を●子どもたちが発案した残食ゼロ作戦●食は世界とつながっている●子どもは世界を変えられる |
キャプション | キャプションなし/3年生に英語の授業をする丹下晴美さん。英語で干支を学んだあと、同じ干支でも性格や考え方は違う、違うから伝えようと授業を展開する/自転車置き場に設置した雨水タンクとコンポスター。雨水も堆肥も校庭の木々や野菜を育てるために使う/給食委員がクラスの残食の重さを測り、表に記入し、栄養士の石山香さんが全校の残食をグラフにつける/プラスチックプランターをなくす校庭改革で、ウッドプランターに実のなる木、みかんを植えた/校庭の改革をすすめる城東小では、ウッドプランターもなくして直植えにしようと、環境委員会の子どもたちが土を耕して移植の準備をしていた/「食と環境」を学ぶ5年2組では、グループに分かれて家族参加日の発表の準備を進める。日本のフードマイルが世界一であることを示し、その解決方法を提案する予定だ/5年1組は学級園で栽培したダイコンを収穫し、切り干し大根をつくった。同じ時期にたくさんとれる野菜を保存する昔の知恵を見直し、食料自給率の向上につなげようと考えている |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200604_004 |
ページ数(ポイント数) | 12 |
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