記事ID | S200603_046 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | 冨田きよむの学校デジカメ写真術(10) |
記事タイトル | 雪あそびを撮る |
下位サブタイトル | 冨田きよむの学校デジカメ写真術(10) |
年・月 | 2006年03月号 |
開始ページ | 132 |
執筆者 | 冨田きよむ |
執筆者所属 | |
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見出し | ●雪あそびをキレイに撮るための設定は?●コツ1 デジカメの設定を変える●コツ2 空をドバッと入れる |
キャプション | 写真1 ありがちな失敗。青空が主役で子どもの顔が真っ黒けに写った。/写真2 逆光線も、露出補正を+0.5にセットすればご覧のとおり。子どもが主役に/(1)コントラストの設定 天気のいい雪の野外は、コントラストが非常に強くなり、がちがちの画像になるので、コントラストはあらかじめ低く設定する/(2)ホワイトバランスの設定 オートで撮影するとたいてい青みがかった画像になる。これを防ぐために、ホワイトバランスを「晴天」にセットする。雲りの日はオートのままでいい/(3)露出補正 そのまま撮影すると人物が暗く、雪と空が明るく写ってしまう。それを防ぐためにあらかじめ明るく写るようにプラス0.5にセットする/ワイドズームを使えば、撮影者の足元近くの雪のようすから、白い雲の浮かぶ青空まで、広々と、のびのびと写すことができる |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | S200603_046 |
ページ数(ポイント数) | 2 |
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