記事ID | S200601_044 |
作品種別 | 食農教育 |
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連載タイトル | 小浜・食のまちづくり(3) |
記事タイトル | 地域食材を生かした創作料理で新しい食文化の創造をめざす |
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年・月 | 2006年01月号 |
開始ページ | 118 |
執筆者 | 佐藤由美 |
執筆者所属 | フリーライター |
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見出し | ●食のまちづくりの推進役「食改さん」●地産地消による郷土料理の提供●創作料理の開発にも挑戦●市内の店に新しい名物料理を |
キャプション | 福井県/食文化館の来訪者にふるまう伝統食の調理はグループマーメイドの活動のひとつ。食の祭典では、へしこおにぎり、鯖寿司を用意した/すこやか会会長の成瀬りえ子さんは、食改さんとして17年活動を続けている/食文化館別館の「濱の四季」には、休日ともなると手づくりの郷土料理を求める長い行列ができる/若狭瓦職人の四方純一さん/熱く焼いた若狭瓦にのせた焼きうどんには、香ばしく焼き上げ、ほぐしたへしこがふりかけてある/小浜産の鯖を竹かごに入れて京都に運んだ故事にちなんで、竹皮を編んだ楕円形の弁当箱に、小浜の食材をふんだんに使った郷土料理の数々をていねいに詰めていく/土日祝日に20食限定で販売する駅弁は、季節ごとにメニューを変える。写真は13品のおかずが入った秋版/名物料理のひとつになった鯖サンドには、口名田地区の伝統野菜、谷田部ネギが入っている/「濱の四季」の厨房で働く島田栄子さんは、「仕事は厳しいけれど、お客さんが書いてくれる感想が励みになる」という/ホテルアーバンポートは、小浜市が伝統的建造物群保存地区の選定をめざすかつての茶屋町、三丁町の料亭「酔月」を改装した「町並みと食の館」でもへしこリゾットを出している/味楽事始の審査員を務めた青池調理師専門学校理事長の青池睦子さんと、小浜商工会議所の松井秀勝さん |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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