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記事IDS200511_054
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル小浜・食のまちづくり(2)
記事タイトル地場産学校給食と朝市で高まる校区内自給率
下位サブタイトル
年・月2005年11月号
開始ページ126
執筆者佐藤由美
執筆者所属フリーライター
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●開店と同時に売り切れる朝市●地場産給食を子どもたちに●愛情という心の栄養●地域の可能性は無限大
キャプション福井県/水曜と土曜に開かれる「まるやま農園」の朝市。「ここの野菜を食べたら量販店のものは買えない」という消費者が多い/給食の食材を届ける「まるやま農園」の秋岡孝和さん。生産者と調理員の日々の対話が充実した給食づくりにつながる/164食の給食をつくる国富小は自校炊飯を行なう市内最大の小学校。調理員の出口とみ江さんが炊き上がったごはんに「へしこ」を混ぜる/当番の子どもの「いただきます」を合図に、3年生全員が手を合わせる/「へしこ大好き。おばあさんもよくつくってくれる」と子どもたち。給食は持参した「マイ箸」で食べる/「今日のきゅうしょく」の掲示板を見る3年生の子どもたち/岩〓恒一さんと秀子さん夫妻。「まるやま農園」では今年から、関西大学のある大阪府吹田市の市民との交流も始め、希望者に米の産直を試みた/毎年1月に行なわれる給食感謝祭には調理員や生産者などが招待され、子どもたちから色紙と花束が贈られる/小浜市教育委員会の森喜太郎さんは、地場産給食を含む7つの「食の教育推進事業」を進めている/中名田小の子どもたちは、生産者全員の似顔絵を描いた看板を設置した。子どもたちに「ナスのおっちゃん」と呼ばれる中野幸男さんは「よう似とるやん」とうれしそうだ/国富地区で「いきいきまちづくり」を推進する「国富の明日を創る会」会長の宮川健三さん(左)と公民館長の小矢甚造さん/「観音市」を主催する羽賀寺住職の玉川正隆さん。市の立つ毎月第一日曜日にはおよそ30店が出店するにぎわいをみせる
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8