| 記事ID | S200509_006 |
| 作品種別 | 食農教育 |
| 特集タイトル | 特集 実感! 生きている土の世界 |
| 上位サブタイトル | 実験・観察 |
| 連載タイトル | |
| 記事タイトル | 簡単発酵肥料づくり 目・鼻・手で「生きた土」を感じよう |
| 下位サブタイトル | |
| 年・月 | 2005年09月号 |
| 開始ページ | 16 |
| 執筆者 | 編集部 |
| 執筆者所属 | 農文協 |
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| 地域1 | |
| 地域2 | |
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| 見出し | ●〈用意するもの〉●〈手順〉 |
| キャプション | 腐葉土、米ヌカ、オガクズをバケツ一杯ずつ用意。山の腐葉土には、落ち葉などを分解するその土地の有効菌が多くすみついている。米ヌカは微生物の大好きなエサ。これだけでもOKだが、繊維質のオガクズを入れることで、ゆっくりと質のよい発酵が起こる/(1)手でこすり合わせるようにして混ぜる/(2)微生物による好気性発酵にもっともよい、水分60%になるよう、水道水を混ぜる/(3)片手で握っておにぎりができ、軽く押すとバラッと崩れるくらいの水分(60%)をめざす/(4)樹脂袋に入れて封をする/(5)翌日には、表面が白いカビで覆われ、納豆のようなニオイが……/実験では、杉山で集めた腐葉土のほか、砂場や校庭、学校農園の土を使ってその違いを調べた(図)/ 数日間、温度を記録。それほど違いは現われなかったが、微生物が貧困と思われる校庭の土では、スタートがやや遅れる。また、腐葉土、畑の土は五〇℃前後のやや高温で推移した。 温度のほかに、もとの土と見比べたり、簡易透水器を使って水の流れる速度を比べたり(七月号四〇頁参照)、発酵肥料として使い、野菜の生育のちがいを調べてみてもおもしろそうだ |
| 記事区分 | |
| 親記事/かこみ | |
| 作目 | |
| 備考/キーワード | |
| ページ数(ポイント数) | 3 |
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