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記事IDS200507_009
作品種別食農教育
特集タイトル特集 ビオトープ田んぼづくり
上位サブタイトル農家といっしょに生き物調べ
連載タイトル
記事タイトル農家が田んぼをのぞいてみると
下位サブタイトル
年・月2005年07月号
開始ページ26
執筆者瀧沢郁雄
執筆者所属長野・「ひと・むし・たんぼの会」
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●ヤマガエルは農家の行動を知っている●仕事がなくても田んぼへ通う日々●意識しないと見えない世界●田んぼが森に見えてきた●生と死の積み重ねのうえに稲がある
キャプション春の夜のヤマアカガエル/ヒメイトアメンボ。大きさは10mmほど。小さな生き物にも目がいくようになると、生き物観察の楽しさはます/オツネントンボの羽化。7月下旬、早朝。林の中で成虫のまま越冬したオツネントンボは、代かきの頃、田んぼに戻ってきて産卵する。ヤゴは稲と一緒にすくすく育つ/アマガエルには表情がある/稲刈り前の落水時には、飛翔力を持つアメンボ、ゲンゴロウ類、ミズカマキリなどの水生昆虫は、水のある場所に移動する。田んぼという環境にうまく適応している。写真はタイコウチの飛翔
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6