| 記事ID | S200503_031 |
| 作品種別 | 食農教育 |
| 特集タイトル | |
| 上位サブタイトル | 素材研究 教材への切り口 ジャガイモ |
| 連載タイトル | |
| 記事タイトル | おもしろ実験 ジャガイモに上下があるって本当? |
| 下位サブタイトル | |
| 年・月 | 2005年03月号 |
| 開始ページ | 86 |
| 執筆者 | 山田秀哉 |
| 執筆者所属 | 札幌市立前田小学校 |
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| キャプション | (1)ジャガイモの目(くぼみ)に、つまようじをさします。とくに順番はありませんが、目に対して垂直になるようにさします。/(2)すると、つまようじが集中してささる部分ができます。つまり、目が集中しているということです。/(3)この集中したところが、ジャガイモの上や下だとすると、どのように芽が出ると思いますか? それぞれ、図のように芽が出ると予想できます。つまり、目が集中しているところが上だと予想できます。この部分を「頂芽」といいます。/(4)さて、目の集中しているところの反対側を注意深く見てみると、ひとつだけ目ではないものに気がつきます。これは、地下茎がつながっていた所で、つまり、枯れた茎の跡です。これが、ジャガイモの下になります。/(5)つまようじをさしたジャガイモに輪ゴムや針金をつけてみます。つまようじの集中しているところから、右や左に巻き付けていきます。すると、らせん型になることがわかります。 |
| 記事区分 | |
| 親記事/かこみ | |
| 作目 | |
| 備考/キーワード | |
| ページ数(ポイント数) | 2 |
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