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記事IDS200311_037
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトルしんたろう・しほの ふるさとを感じるホームページづくり(4)
記事タイトルむかしの話やものを調べてみた
下位サブタイトル
年・月2003年11月号
開始ページ106
執筆者日野秀《ひのすぐる》
執筆者所属岡山・建部町(小学校教員)
取材対象
地域1
地域2岡山県
現地域
見出し●できたてを おひとつどうぞ すぅいーとぽてと●むかしどうぐ まだまだしっかり 使えるよ●七五三 一家総出で はきそうじ●カラスウリ なかなかならない 燃える赤
キャプション初めてスイートポテトを作ってみたよ。お母さんがこうやって作ってくれていたんだと思いました/これで2kgくらいです/のぶえのおじいさんは、下神目に伝わる昔の話を教えてくれました。おじさんは棒使いも上手だったそうです。お宮によくお参りに来てくださいます/火消し壺。今でも魚を焼いたあとやバーベキューをしたあとの炭を入れて使っています。消し炭は速く火がついて便利。ふたに「火の用心」と書いてあります/石臼も今でも使えます/これが昔の洗濯機。これでも,たらいなどで手洗いするよりも速くて,すごく便利だったそうです。わたしが子どものころは二層式電気洗濯機でした。近所に手回しで脱水できる洗濯機があって,ローラーにはさまれてぺっちゃんこになった洗濯物が出てくるのがうらやましかったです。うちにあったもののほうが新しかったのですが……/炊飯器。これを見て懐かしい人は私とおなじくらいの年代でしょうか。今もおばあちゃんが使っています。ちょっとごはんを炊くのにいいですよ/缶切り。嫁いで16年。まだ使いこなせません……/扇風機。わたしが子どものころに実家にも同じタイプのものがありました/“けやきの葉 はいてもはいても 落ちてくる”けやきの葉が全部落ちるまではきそうじは続く……/カラスウリは赤くなるとは限らない。「キカラスウリ」という種類もある/カサカサしわしわになったカラスウリ
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6