記事ID | S200307_024 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 素材研究●教材への切り口 ソバ |
連載タイトル | |
記事タイトル | はやい!うまい! 隠されたケの食“はやそば”を味わう |
下位サブタイトル | 長野・山ノ内町須賀川 |
年・月 | 2003年07月号 |
開始ページ | 72 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | |
地域1 | 「須賀川はやそばの会」会長の田中久夫さん |
地域2 | 長野県 |
現地域 | |
見出し | ●材料(1人前)●下準備●3分でできるはやそばのつくり方●野趣を喰らう會 |
キャプション | 写真はすべて岡本央/須賀川の集落/「須賀川はやそばの会」会長の田中久夫さん/・そば粉 お椀に1杯 40g・ダイコン お椀に1杯 40g・水 そば粉の約3倍・湯 50cc・つゆ 50cc・ネギ、ノリ、ワサビ 適量/つゆのだし(コンブ、エビ、シイタケ、カツオ、ニボシ)。味がぼやけるので、みりん、砂糖はいっさい使わない、むかしながらの味/ダイコンは繊維を横にして、千切りする/そば粉を、ダマができないくらいまで水でとく。水の分量は、そば粉の約3倍、天ぷらのころもよりも少しかためを目安に/(1)沸騰させた湯のなかに、といたそば粉を入れる。香りがでるので、はじめ強火。焦げそうになったら弱火に/(2)しゃもじでかき混ぜる。容器は、むかし鉄鍋、いまフライパン(テフロン加工だと焦げなくていい)/(3)そば粉が透明になったところで、ダイコンをひとにぎり入れる/(4)ダイコンがしなびない程度に、すこしだけかき混ぜる/(5)むかしはそば粉の前にダイコンを入れていたようだが、シャキシャキ感が残るので、順序を入れかえるようになった/(6)おつゆを入れて、温かいうちにいただこう/(7)食べ方のコツは、タレといっしょにのどに流し込むとのこと。のどを通るそばのなめらかさと香り、口のなかに残るシャキシャキとしたダイコンの歯ざわり。「はやそば」のうまさこれにあり!/野趣を喰らう會 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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