| 記事ID | S200303_027 |
| 作品種別 | 食農教育 |
| 特集タイトル | |
| 上位サブタイトル | 素材研究●教材への切り口 ミミズ |
| 連載タイトル | |
| 記事タイトル | 有機無農薬9年目 ミミズは頼もしい地下の友達 |
| 下位サブタイトル | |
| 年・月 | 2003年03月号 |
| 開始ページ | 108 |
| 執筆者 | 久保英範 |
| 執筆者所属 | 福岡工業大学 |
| 取材対象 | |
| 地域1 | |
| 地域2 | |
| 現地域 | |
| 見出し | ●■ペットボトルでミミズの仕事ぶりを実感●■畑でミミズを探すコツ・増やすコツ●■野菜すくすく生きものにぎやか、ミミズ菜園 |
| キャプション | 1)ミミズをはじめとした土壌動物が形成した5年後の黒灰土(右)と元の山土。初年度に約100kg/m2という大量の堆肥を施用し、その後、植え付けごとに約7kg/m2の牛糞堆肥を施用/2)9年目の私の畑に棒を差し込むと、土の中に約47cm入った。これが耕土層。どんなに力を入れても、もうそれ以上は入らない/・ペットボトルで実験してみました。/3)ミミズの活動が活発な夏。落葉マルチを除いてみると……。ミミズがたくさん住んでいる土ではマルチはドンドン消化されていき、フンがくっつきあって大きい塊になっている/4)いつもは見えないが、雨の翌日には硬い通路の下でもミミズがいっぱい活躍していることがわかる/5)ソラマメの畝の間に落葉と野菜残さをマルチ。10cmくらいの厚めにマルチしておくと、土の部分から少しずつ腐って、ミミズのエサとなり、土の中に取り込まれていく。ミミズの活躍で土に養分・空気がゆき渡る/6)アオムシ、ヨトウムシなどの虫害がひどいブロッコリーも、有機農法9年目の畑ではこのとおり。苗を植えただけでまったく放置。虫取りもしていない/7)無農薬で育てたチンゲンサイ(向こう側)と小松菜(手前) |
| 記事区分 | |
| 親記事/かこみ | |
| 作目 | |
| 備考/キーワード | |
| ページ数(ポイント数) | 4 |
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