記事ID | S200211_025 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 素材研究●教材への切り口 柿 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 図解 柿の性質を知る |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2002年11月号 |
開始ページ | 74 |
執筆者 | 松村博行 |
執筆者所属 | 岐阜県中山間農業技術研究所 |
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見出し | ●ならない柿の木に実をならせるには○春の状態○秋の状態◎主枝のせん定○1年目の冬○2年めの冬◎結果習性●地域ごとにちがう豊富な柿の品種◎全国の柿品種◎●西村早生◎▲平種無◎富有◎○次郎柿◎△富士◎△愛宕◎●伽羅◎●正月◎●禅寺丸◎△アオソ◎三社◎●黒柿◎△四ツ溝◎市田柿 |
キャプション | ●西村早生(岐阜、福岡) 早生柿の代表(200g)。大果になるとまわりが渋くなる。/▲平種無(和歌山、山形、新潟) 脱渋柿の王様(200g)。肉質が緻密でやわらかい。別名、八珍柿。/○富有(岐阜、奈良、和歌山、福岡) 甘柿の王様(250g)。世界で最も多く栽培される品種。/○次郎柿(愛知、静岡、三重) 四角い柿(230g)。種ができると実が裂ける。いろいろな系統がある。/△富士(山梨、福島、宮城) 大きな柿(300~500g)。さわし柿用。/△愛宕(愛媛) 年末出荷用でめずらしい柿(300g)。/●伽羅(佐賀) 古くからの品種で、天皇陛下に献上される柿(250g)。/●正月(福岡) 晩生種。実が大きい(280g)。実は黄色でヘタが赤い。/●禅寺丸(神奈川) 古くからの品種(150g)。ゴマが多く、果肉が黒く見える。/△アオソ(京都) 古くからの品種で飾り用に使われる(250g)。/△三社(富山) 干し柿用(250g)。/●黒柿(山形、栃木) めずらしい黒い色の柿(150g)。/△四ツ溝(静岡) 小さいが、食味がとてもよい(150g)。/△市田柿(長野) 干し柿の王様(100g)。お菓子の材料にもなる。 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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