記事ID | S200209_039 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | 家族もびっくり自由研究 8 |
記事タイトル | セミの幼虫大発見! |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2002年09月号 |
開始ページ | 116 |
執筆者 | 杉野慧 |
執筆者所属 | 茨城・茗渓学園中学校1年 |
取材対象 | |
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地域2 | 茨城県 |
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見出し | ●観察(1) 七月三〇日 月曜日◎土から出た幼虫が歩くようす●観察(2) 七月三十一日 火曜日◎ひたすら歩く幼虫Dくんの動き◎セミの幼虫は光に向かう?●観察(3) 八月四日 土曜日◎五匹の幼虫でDくんの動きをたしかめる●観察のまとめ・私の思ったこと◎幼虫の体は不思議◎幼虫の動きは不思議 |
キャプション | 梨畑にテントをはって観察しました/(1)5:50/(2)6:47/(3)6:57/(4)7:08/(5)7:13/幼虫D君の動き/1回目18:00 4匹は光のほうに、1匹はかんけいないところに動いた(まだ暗くないので、光がよくわからなかったかもしれない)/2回目20:30 1匹ずつライトをあてたら、幼虫Dくんのように、光のほうにあちこち動いた/幼虫の動き/ぬけがらのない梨の枝。下から見上げると、葉が重なり合っています。フラッシュを使ったので、明るい感じがしますが、じっさい梨畑の中ではうす暗いです/羽がだせなかったセミ。土からでて約2時間かけてだっぴする。土の中は安全ですが、外の世界は敵がたくさんいます。だっぴしているあいだ白いセミはまったく動きません。敵にねらわれやすいし、だっぴしそこねたセミもいくつか見ました。やっぱりだっぴは命がけだと思いました/空が見えて明るい葉にぬけがらがたくさんあります。とくに、この葉にはぬけがらの上にぬけがらがあったりして、12コもありました。この明るさがちょうどよいのだと思います |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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