記事ID | S200111_024 |
作品種別 | 食農教育 |
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記事タイトル | バケツ稲発 アジア・大平洋「食べもの交流」 |
下位サブタイトル | 世界のお米を20種類育てる |
年・月 | 2001年11月号 |
開始ページ | 92 |
執筆者 | 文・西村良平 |
執筆者所属 | |
取材対象 | |
地域1 | 三重・大安町立丹生川小学校 |
地域2 | 三重県 |
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見出し | ●バケツ稲づくりコンテストで金賞をとりたい●「世界の米……」子どもの一言が波紋を広げる●イネの研究家との出会い●古代米、世界の米の栽培開始●世界○(丸)見え料理で国際交流●マレーシアの米料理をつくる●本場のスリランカのカレーをつくる●キムチは大人の辛さ●オーストラリアの子どもと交流●インドネシアの料理で好みが一致●憶せず行動する子になった●バケツに植えた米の品種(古代米や世界の米、20種類)●■情報 |
キャプション | 品種ごとに生育にも個性がでてきた。丈も違うし、穂の出る時期も違う/古代米から新品種のミルキークイーンまで、20種の米を手に説明してくれる大塚文平さん/一人1品種担当しても5品種余ったので、5グループに分かれて残りを担当。1品種4鉢ずつの合計80鉢育てた/「バケツだけやなく田んぼにも植えたい」と子どもたちが言いだしたので、2.5aの水田を借りた。地域の営農組合からもち米「あゆみもち」を植え付ける。夏休みには児童館で、一人暮らしのお年寄り8人に習ってかかしづくりも行なった/年間の活動計画/6月29日マレーシア人のリーリさんと料理づくり。ココナッツミルクで米を炊くなんてビックリ/9月16日。スリランカの長い米でカレーをつくる。この米が年に2回も3回もとれると聞いてビックリ/本場のカレーは1皿に4種類を盛りつける/10月18日。韓国の料理づくり。スーパーで売られている日本のキムチと本場のものを食べ比べた。強烈な辛さ!/本場のビビンバとキムチチャーハン/インドネシアの料理づくり。ウコンをすりおろして黄色いごはんをつくる。味もなかなかのもの/インドネシアのおすすめディナーが完成した |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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