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記事IDS200111_012
作品種別食農教育
特集タイトル深まる広がる 図書・情報の生かし方
上位サブタイトル「総合」の導入と図書・情報
連載タイトル
記事タイトル本でふくらむ“田んぼの世界”
下位サブタイトル岩手・盛岡市立山王小学校の探究
年・月2001年11月号
開始ページ44
執筆者編集部
執筆者所属
取材対象
地域1岩手・盛岡市立山王小学校
地域2岩手県
現地域
見出し●■展開1 「イネって死んでも次のために役立ってくれるんだなぁ」◎「雑草も生かしたら肥料になるよ」◎「益草」の資料が見つからない◎本の世界そのものの人に出会う●■展開2 「学校田に役立ちそうな本を見つけた!」◎資料集を参考に積極的に連絡してみる◎読み物にはないおもしろさがあった◎益草という言葉に無農薬栽培への希望が膨らむ●専門家に聞く前に本で調べることが大事
キャプション渋田さんの田んぼにて/無農薬のトマトハウスにて。ハウスの土と自宅裏の林の土を比べて、同じ匂いがすることを体感させてくれた/「田んぼの学校」入学編/図書室の隣にある「ねむの木ルーム」にて。総合に関する図書やビデオが整備されている。また、学年ごとのカリキュラムが固まっているので、前年度までの文集、学習の進め方などを掲示し、今年度の参考としている/学校田のコナギやオモダカをそのままに。雑草とイネの生長のかかわりを調べたグループもある/図 『田んぼの学校 入学編』(農文協より。イラスト 貝原浩)/表 田んぼの草や畦草のカレンダー(西日本)/渋田さん。「益草」の話から、ヨモギが匂いで虫を寄せつけないことや、マメ科の植物が空気中のチッソを取り込んでくれることを教えてくれた/雑草会議。石川トシ子さんにヒエとイネの見分けを教えてもらう
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8