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記事IDS200109_020
作品種別食農教育
特集タイトル〈食べる〉の原点へ
上位サブタイトルIII 食文化に迫る
連載タイトル
記事タイトル家《うち》のおやきと、隣のおやきと
下位サブタイトルお年寄りから引き継ぐふるさとの味
年・月2001年09月号
開始ページ64
執筆者下育郎
執筆者所属長野・長野市立櫻ヶ岡中学校
取材対象
地域1
地域2長野県
現地域
見出し●地域探検から交流がはじまった●「おやき」づくりは家ごとに違う●お年寄りは教え方がソフトでほめじょうず!●舌と指の感触で孫に食文化を伝承●茶話会も伝承の場●ふるさと観とは何か?●長野市立更府小学校の概要
キャプション具の入れ方を手と手でもって教えてもらう/「みなさん、今日はいっしょに遊んでください」。みつあやえ、かきおとし、かたあやえ、大橋、小橋、しょうだんきり……おばあちゃんの手からはお手玉の技がどっさりと/まきを焚いてほうろくでおやきを焼く。ベーキングパウダーが入ってないからふくらまないけど、味のしみ込んだなつかしい味のおやきができた/子どもたちとの交流がきっかけで、お年寄り同士のつながりも強まり温泉旅行にも行った。お年寄りたちの次なる願いは、みんなで共同出資して国道沿いにおやきの店を出すこと……/学校の帰り道は、いくつになっても忘れられないふるさとの匂いがいっぱい……/長野県
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6