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記事IDS200007_026
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル徹底研究「総合的な学習の時間」の授業づくり おもしろ授業ライブ
連載タイトル
記事タイトル稲は命の根、米≪よね≫は世の根、宝は田から湧いてくる
下位サブタイトル江戸の農書を現代の小学校に活かす
年・月2000年07月号
開始ページ94
執筆者徳永光俊
執筆者所属大阪経済大学日本経済史研究所所長
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●二二世紀からのメッセージ●先生の先生はダレ?●あーした天気になぁーれ●カマキリさんは知っている●稲の根は、人で言えばどこ?●金は天下のまわりもの●昔、こころは二つあった●和學ノススメ
キャプションとくながみつとし 1952年松山市生まれ。専攻はアジア農業史。農学博士。門脇栄悦さんの車で東北・北陸を訪ね回る。韓国農村を友人高 光敏≪コウガンミン≫さんといっしょに歩く。「今年10月には3人で6年生になった君たちを訪ねるぞ! アニハセヨー」/授業の様子、大場先生と5年生のクラスの子どもたち/図1/(図2) カマキリの産卵位置による積雪予想/(図3) 音響探査方法による積雪予測 平成10年9月11日現在(頸城村地内)/座っているのが門脇さん/(図4) 河内の農書「家業伝」 一、この頃は麦が寒さにいためつけられる時なので、人糞尿を施すのが一番よい。寒さ暑さは陽であるが、これを防ぐには陰の力を持っている肥料の施用を怠ってはならない。 ▽葉が二寸に成長すると、根の長さは三寸となる。/(図5) 大和の農書「山本家百姓一切有近道」
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)13