記事ID | S200005_028 |
作品種別 | 食農教育 |
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連載タイトル | わくわくウォッチング 発見いっぱい田んぼ水族館(3)特大版 |
記事タイトル | 春の教室に田んぼの生き物大集合 |
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年・月 | 2000年05月号 |
開始ページ | 100 |
執筆者 | 尾上伸一 |
執筆者所属 | 横浜市立下永谷小学校 |
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見出し | ●採集に出かけよう●採集した生物の運搬には細心の注意を●採集地の環境をヒントに飼育方法を考える●飼育器を相互に結びつける●採集と飼育で気をつけたいこと |
キャプション | 豊かな緑から湧き出る水でつくられる水田。こんな田んぼまわりは最高の生物環境がつくられる/稲がうえられていない田んぼスペースは絶好のポイントになる/表1 水田のさまざまな環境 /★水田環境と水田生物/表2 採集用具/表3 運搬用具/オーイあんまりとりすぎるなーアマガエルちょっと心配そうだ/いいかげんに帰りな!シマヘビも姿を現わす/水田昆虫の代表選手 オオコオイムシ/★田んぼ水族館の設計例/子どもたちに人気抜群のミズカマキリ/子どもたちが夢中になったイモリの飼育 4月後半頃(関東のばあい)、産卵のために水田まわりの小さな流れに現われたオスとメス(尾が幅広いのがオス、尾の先端がとがっているのがメス)を5~8匹つかまえて、小川の再現水槽に入れておく。アナカリスなどの水草を多めに入れるとよい。エサはミミズのほか慣れれば魚の切り身やキンギョのエサも食べるようになる。5~7月に産卵。水草についた卵をみつけたらペットボトル容器へ移す。2週間くらいでエラつきのオタマジャクシといった感じの幼生が誕生する。肉食なので最初はミジンコを、3cm程度に育ったらボウフラやアカムシ、小さめのミミズを与える。7cm程度に成長したら親と同じ飼育容器でも大丈夫。 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 10 |
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