記事ID | S200002_014 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | 「総合的学習の時間」 こうすればスタートできる! |
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記事タイトル | 地域の教材化に向けて春までにできる四つの準備 |
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年・月 | 2000年02月号 |
開始ページ | 60 |
執筆者 | 編集部 |
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地域1 | |
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見出し | ●ポイント1地域のキーマンをつかもう――農協や役場でチェック●ポイント2土地カンをつけよう――五万分の一の地図でチェック●ポイント3農作業の一年のサイクルをつかもう――栽培暦をチェック●ポイント4昔の暮らしの様子をつかんでおこう――昔の食生活や農業のデータベースでチェック |
キャプション | 生活技術を知っている人、作付けが少なくなった作目にこだわっている人などが「総合」のキーマンになる。わらじの編み方を教える長寿会のメンバー。初草小学校で/国土地理院5万分の1地図「脇町」に初草小学校の校区を記入する。小学校(○囲み)は吉野川(上方)の支流穴吹川に沿った谷の一番下流寄りにある。源流までさかのぼるには南に隣接する「剣山」の地図も必要だ/栽培歴の一例。農協や普及センターが作成するものはポスター状になっており、農家の壁にもよくはってある/一方的に教わるのではなく、調べたことを地域に返すのも大切。地域の人からさまざまな反応が生まれ、それがつぎの活動へのヒントとなる。初草小学校の三世代交流集会での子どもたちによる「そば」のポスターセッション/ダイズのウェビング。教師があらかじめ想定した学習の展開・関連図をつくっておくと、地域の人からさまざまなアイディアが出る/日本の食生活全集CD-ROMには約1万5千枚のカラー写真も収録されており、昔の道具や食事の特定にも便利。「そばを殻竿で打つ」徳島・那賀奥の食事より 撮影・小倉隆人 |
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親記事/かこみ | |
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ページ数(ポイント数) | 6 |
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