『現代農業』1995年6月号 23ページ~37ページ(ページ数:15)

タイトル

身のまわりの植物で「自分用農薬」

作り方と使い方

執筆者・取材対象: 清重伸之(イラスト)宮本敏史神之田益一・サダ子H村中滝夫斉藤吉五郎鈴木晶頂山崎武黒沢義雄新田九州男岡山良夫森永大直中澤浩畠田義雄松沼憲治

地域: 高知県鹿児島県沖縄県北海道群馬県静岡県熊本県愛知県大分県北海道山口県茨城県

見出し

●キツイ成分で退治◎病気が出ない、害虫が寄らない、生育促進、これぞ「一石三鳥」!◎ニンニク木酢のスゴイ力◎アオムシコロリ、ネズミも逃げ出すトウガラシ汁◎ステビアのもつ「自衛成分」を抽出●あまい香りで「ほめ殺し」◎焼酎+ハチミツ+砂糖でスズメバチからリンゴを守った◎これぞ銘酒「ほめ殺し」飛んでくる虫を一網打尽●ネバネバで窒息○独特の粘りを利用、モロヘイヤ農薬◎海藻を使わない手はない●昔の人はどうしていたか 享保16年「冨貴宝蔵記」(土佐)によると●作物を元気にして病害虫を寄せつけない(その1)天恵緑汁◎「海藻緑汁」も散布して、干ばつでもミカン豊作◎種子処理(1)浸種も芽出しも消毒もなしですばらしい苗に!◎種子処理(2)エダマメがスズなり、5割増収!◎天恵緑汁をパワーアップする乳酸菌●作物を元気にして病害虫を寄せつけない(その2)木酢、モミ酢◎ハクサイの発芽率アップ、ナメクジやモグラも寄りつかない◎葉面散布に、かん水、除草剤代わりにモミ酢利用

トップへ戻る