記事ID | N200412_001 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 農高の底力と新たな挑戦 |
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記事タイトル | 多面的な「農」の世界への「あらゆる挑戦」で農高復活と教育力アップ |
下位サブタイトル | 徹底した学校・農場改革―アグリパーク化・エコスクール化と多彩な学習支援 |
年・月 | 2004年12月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | |
地域1 | 高知県立幡多農業高等学校 |
地域2 | 高知県 |
現地域 | |
見出し | ●一 すべての人と自然に開かれた「アグリパークはたのう」◎(1)地域の教育・子育てを支援○年間一五〇〇人を超える体験活動○はずみをつけた搾乳体験の出前○田植えは機械植えから手植えに◎(2)地域の暮らしづくりを支援○アドバルーン、新聞折込が開催を知らせる「はたのう市場」○生徒が開発・指導にあたる豚まん・ハムづくり、ハーブせっけんづくり◎(3)地域の環境・エネルギーの創造○農場のイメージを一新、住民や生徒が自然を満喫する環境自然見本園○次々と登場する環境、エネルギーを学ぶ新しい設備・装置◎(4)地域の生活文化の創造●二 農高復活のプロセスと挑戦○衰退の危機のなかで職員提案の「プロジェクト」○多彩な教育活動を三本柱で展開○将来方向をふまえ、多様な進路に対応した学科改編○基礎的学習から調査研究、資格取得へと連続した学習活動○全学科で取り組む地元農家でのインターンシップ●三 各学科での教育活動の重点○目的を持った自発的な学習を―園芸システム科○「農」そのものの学びを重視―アグリサイエンス科○「環境」「道具」を重視した学習展開―グリーン環境科○農業も積極的に位置づけ全員で資格取得に挑戦―生活コーディネート科 |
キャプション | 図1 「アグリパークはたのう」の全景/図2 「アグリパークはたのう」の案内板(右)とイメージキャラクター「アグリくん」(左)/図3 活躍する2台のアグリぽっぽ(2トントラックの荷台を改装した「みどり号」と、軽トラックの荷台を改装し生徒たちが学科ごとのマスコットキャラクター(下)を描き入れた「きみどり号」がある。いずれもトラクタが索引する)/図4 1500人を突破した体験活動記念/図5 搾乳体験で初めて牛にふれる子どもたち/図6 高校生のリードでポニーの乗馬体験/図7 手植えに切り替えて多くの子どもたちが参加する田植え/図8 開催日に上がるアドバルーン/図9 イラスト満載の手書きの「はたのう市場にゅーす」/図10 開始時間前からできる長蛇の列/図11 そろいの法被を着てプレスハムの販売/図12 ホームページで紹介されている校内の動植物/図13 3機並んだ風力発電装置。蓄電池につながれている/図14 手づくりした水田脇の水車/図15 陶芸用の窯づくりでは天井部の丸みを出すのに苦労した/表1 各学科の教育課程表(平成16年度の専門教科・科目のみ抜粋)/表2 各学科に設定されている3つのコース( )は改編前のもの/図16 「課題研究」で生徒たちが完成させた環境自然見本園のあずまや/図17 インターンシップでの文旦の収穫作業/図18 シクラメンの販売実習/図19 平飼いにされている土佐ジロー/図20 「子ども環境学習フェア」で竹細工に熱中する子どもたち/図21 浴衣の製作・着付にも挑戦 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 16 |
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