記事ID | B199707_011 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 文明の行方・私たちの選択 都市と農業・農村~共生と循環の未来に向けて |
上位サブタイトル | パネルディスカッション 「都市と農村のかかわりを環境から考える」 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 二十一世紀 農業の果たす多面的な役割 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 1997年07月号 |
開始ページ | 33 |
執筆者 | 西尾道徳 |
執筆者所属 | |
取材対象 | |
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見出し | ◎生産と環境の調和の例◎日本の環境にマッチした水田○高い水田の生産力○水田のもつ豊かな機能○水田の減少がもたらす自然災害●都市と農村の折り合いを探る◎カエルの鳴き声が公害?◎古代以来の家庭菜園の習慣◎京野菜を支える近郊蔬菜圏◎都市と農村の折り合いの歩み◎農村が都市に貢いだ二十世紀◎ジャガイモが木に成る?◎農村と都市の新しい関係を○生ゴミコンポスト○クラインガルデン●農業・農村になにを期待するか◎食料自給は独立の基本◎農業を一・七次産業に○情報の利用○バイオテクノロジー●適正サイズを超えた都市の消費◎直面する“食料危機”●問われる農政のあり方◎一・七次産業はどこの官庁が管轄するのか?◎中長期的課題と当面の課題とのギャップ◎経済論理一辺倒ではいかない◎地球全体での物の流れの視点で◎国民的議論で抜本的改革を◎やはり行政に期待する●今現実に何ができるのか◎農業という産業のイメージアップを◎人口問題と食料問題は同じエリアのなかで◎循環をどう実現するか |
キャプション | 西尾道徳氏/表A 日本における稲作の発展と人口の変化/表B 農業・農村のもつ多面的機能(公益的機能)/図A 水田の主な機能/図B 農地のもつ洪水防止機能(越谷市における洪水の頻度)/図C 農地のもつ土壌侵食防止機能(中山間地域の棚田の耕作放棄に伴なう河川のピーク流量出の変化のシュミレーション)/表C 棚田水田の転換と耕作放棄に伴う土壌侵食量の増加 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 17 |
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