『現代農業』2000年1月号 158ページ~162ページ(ページ数:5)

タイトル

生きものいっぱいの田んぼは、米もとれる お客さんも呼ぶ

土着菌を豊かにした半不耕起田は、肥料が減らせる、米が穫れる

エラミミズ、タニシ、ドジョウもいっぱい

執筆者・取材対象: 藤田忠内

地域: 福島県須賀川市

見出し

●クズ米、シラタが少ない、近年にない収量●小力、少肥で下田と上田の差がなくなった●エラミミズ、タニシ、ドジョウ、二枚貝も増えてきた●追肥が減った、いらなくなった●イネの消耗を補うように肥効が表れた?●トロトロ・フワフワの表土が根を守った●多様な土着菌がチッソを取り込む

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