記事ID | N199706_003 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 農と食のデータベース活用で教育力を高める 農業教育・農高の在り方を提案する |
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記事タイトル | 学習意欲を喚起し、農業本来の姿に気づかせる「国語」の授業とその発展 |
下位サブタイトル | 「現代農業」記事の教材化、地域調査・発表へ |
年・月 | 1997年06月号 |
開始ページ | 20 |
執筆者 | 深町裕 |
執筆者所属 | 群馬県立勢多農林高等学校教諭 |
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見出し | ●一、はじめに ――本校の農業教育システムと「国語」の位置づけ◎●コース制学習と教育課程の多様化◎専門教育の基礎教科、自己表現の場としての「国語」●二、なぜ、「国語」で農業記事か●三、農業記事の教材化の視点と事例◎“付加価値”の意味を「実感」する○◇事例(1)つくったハムはどう売るかが問題だ――群馬県富岡市 かぶら加工組合(2)(『現代農業』平成七年十二月号)◎大規模経営だけじゃない――「地域社会農業」を知る○◇事例(2)“山の神様”と歩む自然養鶏(4)(『現代農業』平成八年一月号)◎「環境保全」「家族農業」「食糧危機」を考える○◇事例(3)改めて問われる地球温暖化対策(『日本農業新聞』平成七年十一月二十六日付)○◇事例(4)清水ブラウン・ブラジャー・サフォーク こだわりのチーズつくりを支えてくれてありがとう(『現代農業』平成九年二月号)○◇事例(5)二十一世紀と食糧危機(『日本農業新聞』平成七年十一月二十六日付)●四、授業の進め方と生徒の反応◎「自分で考える」農業記事利用学習●五、「国語」から農業・農村調査、農ク活動への継続◎「勢農高農業問題研究会」―環境・家族・法人化の研究へ◎「勢農高地域振興プロジェクトチーム」の結成―研究会の成果を地域へ○アンケート調査の考察 ―宮城村畜産の調査より―◎「農ク」意見発表・産業教育フェア体験発表―介護の体験、養豚家の父の姿から地域へ○(1)「農村の高齢化そして私~介護福祉士を目指して~」(平成二年度 生活科三年 近藤理恵子)○(2)「あ・り・が・と・う」(平成五年度全国産業教育フェア 生活科学科二年 新井美紀)○(3)「総合コンサルテーションのできる産業動物医」(平成六年度 畜産科一年 星野由美)●六、成長する生徒たちと農業高校の可能性●七、おわりに―「国民的教養としての農業教育」を国語科で― |
キャプション | 事例(1)で使った『現代農業』記事(抜粋)/事例(2)で使った『現代農業』記事(抜粋)/事例(4)で使った『現代農業』記事(抜粋)/第2回「勢農高農業問題研究会」での講演/資料a「宮城村における畜産振興と将来への展望」(調査報告書)の概要/資料b アンケート項目/資料c アンケート集計(1)/資料d アンケート集計(2)/農業クラブ全国大会での意見発表 (平成6年度 畜産科1年 星野由美)/4年制大学進学者数 |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 10 |
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