記事ID | za01013z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | キク科>一年草 |
記事タイトル | 水田雑草 アメリカセンダングサ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 水18 |
執筆者 | 森田弘彦 |
執筆者所属 | 秋田県立大学生物資源科学部 |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
地域コード | |
見出し | |
キャプション | 幼植物:子葉は長さ約10mmの広線形,本葉は奇数深裂~複葉で対生し,全体に紫色を帯びる。 生育中期(畑):紫色を帯びた茎はよく分枝し,長柄のある奇数羽状複葉を対生する。 水田での生育:水田ではしばしばタウコギと混生して成熟期のイネを圧倒する。 葉の形態:茎の上部の複葉。小葉の葉縁には鋭鋸歯がある。 頭花:直径約7mm,黄色の短い舌状花と筒状花からなる頭花を枝先に単生する。 生育中期(水田):しばしば混生するタウコギ(右)とは,鋭鋸歯のある点で識別できる。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 2 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.