記事ID | N200006_002 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 新科目・新課程を創る |
上位サブタイトル | 授業改革への私の挑戦・提案 |
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記事タイトル | 「農業科学基礎」で、動植物の巧みな適応戦略や生物相互の働き合いを学び、深めよう |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2000年06月号 |
開始ページ | 22 |
執筆者 | 生井兵治 |
執筆者所属 | 筑波大学農林学系教授・附属駒場中・高等学校長 |
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見出し | ●一、動植物のもつ巧みな適応戦略を発見しよう◎●栄養成長・生殖成長の適応戦略―個体維持から種族維持へ―◎●開花・結実の適応戦略―遺伝性と変異性が強く制御される場―◎●種子散布、発芽の適応戦略―顕著な作物と野生植物の違い―●二、生物共通の性質から栽培・飼育を考えよう◎●個体維持と種族維持から見た栽培の要点◎●遺伝性を強める二つの方法◎●育種の基本となる変異性を強める方法●三、生物相互間の巧みな関係の発見から複合栽培体系へ◎●自然生態系にみる生物相互の働き合い◎●環境を守っていた農業生態系の姿◎●近代農業・近代育種の発展による環境負荷の増大◎●総合的な農業生態系―複合栽培体系―の再構築へ |
キャプション | 表1 栽培植物における通常の生殖様式/図1 開花期のハクサイの畑(上)と花粉媒介昆虫の飛来したソバの花(下) 葉菜類や根菜類の栽培では、ふつう開花させる必要はないが、農場の一部に株を残しておいて、生殖過程まで観察したい。/表2 野生植物の作物化にともなう形質の変化 |
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親記事/かこみ | |
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ページ数(ポイント数) | 8 |
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