記事ID | za02077z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | ヒユ科>一年草 |
記事タイトル | 畑地雑草 ゴウシュウアリタソウ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 畑120 |
執筆者 | 岩崎泰史 |
執筆者所属 | 埼玉県農林総合研究センター園芸研究所 |
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キャプション | 幼植物:子葉は多肉質で狭卵形,第1,2葉は対生状,表面,葉柄に毛を散生する。 生育期:葉は互生。茎基部は地を這うか斜上し,上部は斜上または直立する。 開花期:葉腋に花序をつける。茎上部は開花中,茎下部は結実した果実が見える。 群落:群生すると茎上部が立ち上がる。全草に特異な強い臭気をもつ。 類似種トキンソウ開花個体:花は頭花で葉腋に1個ずつつく。茎葉は無毛で,葉柄はない。 コマツナ圃場での蔓延状況:草丈の低い葉菜類など,地表面の被覆が少ない圃場で繁茂しやすい。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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