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記事IDT120305z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[食品加工に生かす健康情報] カルシウム:野菜のカルシウムは人体に吸収されやすい―骨粗しょう症予防に野菜・果物,認知症予防に牛乳
サブタイトル食品成分と健康>ミネラルの働きとヒトの健康
2015年
開始ページ508-102
執筆者渡辺和彦
執筆者所属兵庫県立農林水産技術総合センター・農業大学校
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●骨密度上昇とミネラル
    ●疫学調査データを素直にみてみよう
     【K,Mg,ビタミンCと骨密度】
     【ビタミンC】
    ●別の調査でも野菜,果物,ビール,ワインが骨をつくる
    ●野菜のカルシウムは人体に吸収されやすい
    ●日本型食生活に1杯の牛乳をプラスすれば認知症リスクを軽減する
    ●なぜ,成人のカルシウム必要量はそれほど多くなくてもよいのか
    ●子どもの骨折と人種によるカルシウム吸収率の差異
    ●認知症予防と牛乳,野菜・果汁ジュース
キャプション表1 各種食事成分と腰椎骨密度の関係1)
図1 カリウムの1日当たり摂取量と腰椎骨密度
図2 マグネシウムの1日当たり摂取量と腰椎骨密度
図3 ビタミンCの1日当たり摂取量と腰椎骨密度
図4 食事・嗜好傾向と骨密度の関係
表2 アルコール飲料のケイ素,ホウ素などの含有率(可食部100g当たり)
表3 各種食品のCa可溶化率とCa含量など
図5 牛乳・乳製品摂取量と認知症リスク:久山町研究
図6 日本人男子の体内における1日のCaの動き
図7 10代の若
素材共通編
加工品執筆年 2015
ページ数(ポイント数)9