『現代農業』1998年6月号 68ページ~72ページ(ページ数:5)

タイトル

地域の防除力をアップして、天敵を生かす がぜん防除がラクになる/顆粒病ウイルス

鹿児島の7割の茶農家が、天敵を大事にするピンポイント防除へ動き始めた

執筆者・取材対象: 西八束

見出し

●カンザワハダニとケナガカブリダニ●年1回、顆粒病ウイルス散布でハマキムシ密度を抑制●合ピレ・有機リン体系の「重爆撃型」から、顆粒病ウイルス体系の「ピンポイント型」防除へ●天敵と農薬、お互い短所を補い合って利用する

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