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『農業技術大系』野菜編 第2巻 栃木・小島+1〜栃木・小島+10(ページ数:10)

トマト>精農家のトマト栽培技術

環境制御技術をとり入れた促成長期どり土耕栽培で収量30t/10a ○CO2の日中施用,飽差管理,白黒ダブルマルチ,葉かきと仕立てなどで光合成促進 ○温度管理の見直しで,転流促進,結露防止 ○作業計画の作成,作業日誌の点検などで計画的な管理作業 栃木県壬生町 小島高雄(61歳)・小島寛明(32歳)

開始ページ: 栃木・小島+1

執筆者: 松本佳浩

執筆者所属: 下都賀農業振興事務所

備 考: 執筆年 2014年

記事ID: y392027z



見出し

〈地域の概況と小島さんの経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみと特徴
   (1)長年続くトマト経営と後継者の就農
   (2)高軒高ハウスと環境制御 ・・・〔2〕
   (3)作業効率を考えたハウス ・・・〔3〕
   (4)基本をしっかり押さえたていねいな管理
〈栽培技術のポイント〉 ・・・〔4〕
 1.光合成量の増大をねらう環境制御
 2.統合環境制御装置の導入
〈環境制御の実際〉 ・・・〔5〕
 1.温度管理の見直し
 2.光合成を高める飽差管理 ・・・〔6〕
 3.CO2の日中施用
 4.暖房機ダクトの活用と設置の工夫 ・・・〔7〕
 5.白黒ダブルマルチの利用
 6.LAI管理に基づいた葉数,主枝本数管理 ・・・〔8〕
 7.フッ素系フィルムの展張
 8.ヒートポンプ暖房
〈環境制御の考え方と広がり〉
 1.各環境条件が複合的に関係
 2.青年部を中心に徐々に浸透 ・・・〔9〕
〈今後の課題〉 ・・・〔10〕

キャプション

第1図 高軒高ハウス
第2図 トマトの栽培体系
第3図 高所作業台車での作業
第4図 ハウスに設けた大きなスペース
第5図 薬剤散布のコースどり
第6図 4輪の台車に固定した動噴
第7図 整理整頓された道具
第8図 パソコンでハウス環境をリアルタイムで見ることができる
第9図 環境制御を導入する前と後の温度管理
第10図 CO2を計測する小島さん
第11図 暖房機のダクトを利用してCO2施用
第12図 ダクトは2条うねの間に置いて作業の邪魔にならないようにしている
第13図 ハウス内には白黒ダブルマルチを使用
第14図 統合環境制御で増収するしくみ
第15図 お互いに情報交換しあうトマト青年部