『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+361~基+366(ページ数:6)

トマト>基礎編>本圃での生育と栽培>施肥

有機物の種類と利用

開始ページ: 基+361

執筆者: 中野明正

執筆者所属: 農研機構野菜茶業研究所

備 考: 執筆年 2014年

記事ID: y392007z

見出し

  (1) 施設土壌の認識と方向性 ・・・〔1〕
   (1)施設土壌の培地化
   (2)培地耕の分類と無培地栽培
   (3)理想の培地 ・・・〔2〕
  (2) 有機質資材の有効利用
   (1)堆肥化の効果
   (2)堆肥,有機質肥料,土壌改良資材
   (3)成分の特徴の解明 ・・・〔3〕
   (4)肥効の特徴の解明
   (5)堆肥の養分含有量と化学肥料の削減 ・・・〔4〕
  (3) 有機液肥の利用
   (1)有機養液土耕
   (2)有機液肥とくん炭の組合わせ利用
   (3)有機物利用の新システム ・・・〔5〕

キャプション

第1表 Larsenによる養液栽培の分類
第2表 栽培システムと周年トマト栽培での窒素・水の平均供給量
第1図 肥料,堆肥,土壌改資材
第3表 肥料取締法における堆肥などの位置づけ
第4表 畜種別の堆肥分析値(1,502点)
第2図 有機態窒素の無機化率とC/N比の関係
第3図 土壌は必ずしも最良の培地ではない,有機液肥の自動追肥で生育改善

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