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記事IDP011332z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[食品加工の現代的意義と展開手法] 大分県竹田市九重野地区:農産加工でさらに勢いづく集落協定先駆けのむら
サブタイトル加工を軸とした地域形成の展開手法>地域内連携による展開
開始ページ101
執筆者佐藤弘
執筆者所属西日本新聞社
地域1
地域2大分県竹田市九重野地区
現地域
地域コード
見出し  連携のねらい,特徴
    ●集落営農で農地の保全
    ●加工・販売活動に直接支払制度を活用
  連携主体・地域の現状
    ●転作作物の加工を担う若葉会
    ●グループ間の技術交流を図る農産加工協議会
    ●地域マネジャーを務める農業公社
    ●空洞化に悩む商店街
  連携の展開手法
    ●転作ソバの加工・販売をめぐる連携
    ●まちづくり会社も発足
    ●休耕田を生かし紫草の特産化をすすめる
    ●むらとまちに共通する課題の共有
  今後の課題
キャプション写真1 谷ごと牧場
図1 九重野地区「谷ごと農場」のイメージ図
表1 谷ごと農場と他の営農形式との比較
   キーワード:受委託作業/集落営農/谷ごと農場
図2 竹田市九重野地区の農地利用の推移(耕地利用率,%)
写真2 九重野を象徴する「円形分水」
写真3 ほたる加工組合による酒まんじゅうづくり
図3 農産加工協議会の組織・運営体制
表2 竹田市農産加工協議会一覧表
表3 加工協議会で扱う加工品
写真4 まちとむらの連携を生み出すきっかけとなっ
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)8