記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDg1000580
作品種別防除総覧
診断編
第1巻
書名/作目名等普通作物
サブタイトルイネ科>害虫
記事タイトルイネ コバネササキリ
2018年
追録号追録49号
開始ページ197
執筆者平井 一男
執筆者所属元東京農業大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション被害:きれいな白穂が特徴。ニカメイガによる白穂とは異なり,引き上げても抜けない。
食害された茎:下茎部が加害され,ササラ状になることがある。
雄成虫:体長20mmほどで濃緑色,触角は黄褐色で長く,腹部背面は暗色,両側に黄色の縦筋がある。
雌成虫:産卵管が長い。
食害された穂:乳熟期のころ,乱雑にかじられることがある。
クサキリ:イネ科植物の穂や茎,葉などを食害するバッタ類。コバネササキリと同様の被害が出る。
作目
ページ数(ポイント数)2