『現代農業』2011年11月号 77ページ~82ページ(ページ数:6)

特集:ユズ vs カキ

タイトル

干す

もみもみして粉出し

飴色果肉に真っ白な粉、「市田柿」の作り方

執筆者・取材対象: 上野真司

地域: 長野県飯田市

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見出し

●就農二年目からの干し柿つくり●カキむき機で皮をむく●硫黄くん蒸でカビを防ぎ、きれいな橙色に●乾燥初期(皮むき後~一〇日ほど)◎日よけして変色を防ぐ●乾燥中期(皮むき後一〇~二〇日)◎直射日光に当てて乾かす●乾燥後期(二〇~三〇日)◎元の重さの約四割になったら乾燥終了●カキをもんで中の糖分を呼び出す●昼は天日干し、夜は室内へ●米袋などの紙袋で保存●今年は五〇〇〇kgを干すぞ!

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