記事ID | g341059z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | 第1巻 |
書名/作目名等 | 普通作物 |
サブタイトル | イネ科>害虫 |
記事タイトル | イネ マイマイガ |
年 | 2018年 |
追録号 | 追録49号 |
開始ページ | 185 |
執筆者 | 平井 一男 |
執筆者所属 | 元東京農業大学 |
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キャプション | 雌成虫:体長約25mmで灰白色(雄は褐色がかった暗黒色)。雑木林の近くにいた。 ハンノキに産付された卵塊:卵は球形で直径約1.5mm,産卵後,淡黄褐色の繊毛で覆われる。 森林で多発した中齢幼虫:樹木や果樹の葉を摂食し,大発生時以外は水田での被害は現われない。 クリ葉上の成熟幼虫:体長約60mm,胴部は黒紫色で大小の斑点があり,背中両側のコブの列に毛が密生し,背上に紅色のツボ状突起がある。 幼虫と蛹:建物壁面での蛹化。糸を吐いて目の粗い繭をつくり,その中で蛹になる。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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