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記事IDg331013z
作品種別防除総覧
診断編
第1巻
書名/作目名等普通作物
サブタイトルイネ科>害虫
記事タイトルイネ イネヒメハモグリバエ(イネミギワバエ)
2018年
追録号追録49号
開始ページ93
執筆者田村 市太郎\城所 隆
執筆者所属元農水省北陸農業試験場\元宮城県古川農業試験場
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプションイネ科雑草の葉上の成虫:体長2mm程度,灰色がかった小さなハエ。
卵:水面に垂れた葉や横たわった葉に好んで産卵する。
食痕:イネハモグリバエとは異なり,あまり幅の変わらない直線的な食痕を残す。
葉身を裂いて取り出した老熟幼虫:体長3~4mm,左側が頭部で黒い口器が透けて見える。
被害株:葉身や葉鞘を食害されて,葉が垂れ下がり水没する。
被害田:多発してほとんどの株が食害されている。
回復中の被害田:食害が終わり回復中だが,生育ムラが大きい。
作目
ページ数(ポイント数)7