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記事IDza02100z
作品種別防除総覧
診断編
書名/作目名等雑草
サブタイトルイネ科>一年草(越年草)
記事タイトル畑地雑草 スズメノテッポウ
2014年
追録号
開始ページ畑161
執筆者大段秀記
執筆者所属農研機構 九州沖縄農業研究センター
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション幼植物:第1葉は線状,はじめ直立,長さ約1.5cm。先がとがり,平行脈で脈の部分がくぼむ。
生育初期:幼植物の葉鞘は長く,わずかに紫色を帯びる。葉は線形で,しだいにとがる。
スズメノテッポウ(左)とスズメノカタビラ(右):スズメノテッポウは葉身,葉鞘とも長く,灰緑色を帯びる。
開花個体:基部は地上を這い,出穂期には上部は直立するか斜上する。
花序:円錐花序は長さ5~8cm,小穂は淡緑色。開花直後の葯は白色で,熟すと褐黄色。
作目
ページ数(ポイント数)2